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2005/02/22

年金保険料の使い道

国民年金未納者は440万人、2年間で120万人増
社保庁オンラインシステム、年間520億削減可能
(いずれも読売新聞)

正直に告白します。実は私、20代半ばまで年金未納者でした。大学生の頃も(学生にも納付が義務化されたのがちょうど在学中だったような記憶が)、大学辞めてバイトで食いつないでいた頃も、気になってはいたんだけど「まぁいっか」って。督促状の一通すらも来なかったなぁ。もちろんその後就職してからは給料天引きだし、転職活動中にもきちんと国民年金を納付してましたので念のため。当時は物の見方・考え方が未熟極まりなかったと反省しております。将来の受取額が減るのは自己責任として甘受いたします。

・・・懺悔はここまで。さぁ、ここからは社会保険庁批判。

ベンダにとってみたら実においしい市場ですよ、官公庁って。コスト意識がなくて言い値で随意契約してくれるから。省庁ともたれ合って巨額の公的資金をぼったくって来たようなものです。

今の職場に転職して間もない頃、OJTとして某省庁(社保庁ではない)の出先機関のハードウェア定期点検をやったことがあります。業務用サーバやクライアント端末にテストプログラムを走らせたりBIOSアップデートしたりOSにパッチ当てたり・・・。はっきり言って「こんなんでお金いただいていいの!?」って感じでした。これが年2回あるそうだからベンダにとってはおいしい仕事です(笑)。まぁ、俺のいる会社は孫請けくらいになるので収入は微々たるもののようですが。_| ̄|○

社保庁さんには、保険料は国民から預かっているものだという意識を今一度持っていただきたい。そして無駄を省くために死に物狂いでリストラしていただきたい。合理的なオンラインシステムを構築すれば人も減らせるだろうし、完全競争入札実施で導入コストも下げられる。マッサージチェア購入なんて論外。“てもみん”にでも行けっつーの(笑)。

そしていくら年金制度が泥舟とはいえ、国民一人一人も保険料は納付すべきものと思います。制度改革の議論はその後です。納付した上で「社保庁さんしっかり仕事してくれよ」と監視の目を光らせないと、批判の説得力に欠けるような気がします。

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