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2006/04/17

41億円浮きますね

対中ODA、無償資金協力も打ち切りへ(産経新聞)

 平成16年度の中国に対する無償資金協力は約41億円。政府は開発途上国に援助を行う目安として、世界銀行の融資指針を参考に、無償資金協力は対象国の国民1人当たり国内総生産(GDP)が1400ドル以下、円借款などは3000ドル以下としている。

 これに対し、中国国家統計局は今年1月、国民1人当たりGDPが1700ドル(約20万円)になったと発表している。世界銀行は今年夏に融資指針を改定する予定で、政府はそれを参考にしながら、対中無償資金協力の打ち切りを決定する。

当然ですな。いつまでも途上国扱いしていては中国様に失礼でしょ。中国自身がこういうデータを出してきているんですから、あくまでもデータに従って供与しなくっちゃね。(・∀・)ニヤニヤ

こういったニュースに出てくる金額からすれば41億円なんてはした金かもしれないけれど、対中政策の象徴としては意味があるのでしょう。金だけ出して恨まれるなんて最低じゃないですか。その分を国内の足りない部分に注ぎ込んでもらいたいし、対外供与なら国益に適うところだけにしておかないと。

 政府は対中ODAの減額分をインドに振り向ける方針で、ODAの面でもインド重視の姿勢を鮮明にする。

引用が前後しましたが・・・。インドが当てになるのかどうかは知りませんが、【遠交近攻】とは外交の基本ですからね。

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コメント

インドは多分永遠に国境を接することがないでしょうから、「遠交近攻」のパートナーとしては都合がいいでしょう。
大抵は挟んだ相手を潰すと「昨日の友は今日の敵」になって終わるもんですが、インドにはその心配がないですからね。

日本企業は中国で「資産凍結」なんてのをされる前に撤退した方が身のためだと思いますけどね。

投稿: 煬帝 | 2006/04/17 16:29

中国も日印の結束強化には警戒しているようです。
http://www.sankei.co.jp/news/060415/kok061.htm

北京オリンピック後が怖いですねぇ。ただでさえ商慣行が違いすぎてリスクが大きいのに、経済成長が調整局面に入ったらどうなるか分かったもんじゃない。利にさとい大企業なら、常に撤退のオプションは頭の中にあるのではないでしょうか。

投稿: るもんど | 2006/04/17 21:29

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