本社前社長の箱島新聞協会長が辞任へ 虚偽メモ問題陳謝(朝日新聞)
朝日・箱島相談役、新聞協会会長辞任へ(読売新聞)
朝日新聞社:箱島氏、取締役も退任 取材ねつ造問題で(毎日新聞)
虚偽報道 朝日新聞社長が謝罪 箱島取締役、辞任 新聞協会会長職も(産経新聞)
るもんど紙社説(平成17年9月8日付)
朝日新聞の虚偽メモに基づく新党結成報道問題は、ここに来て最高幹部の辞任という事態に発展した。
箱島・前社長は「新聞をはじめジャーナリズム全体の信頼と名誉を傷つける不祥事」だと述べ、日本新聞協会会長および朝日新聞社取締役を辞任した。また、秋山・現社長も陳謝とともに「『解体的な出直し』に不退転の決意で臨む」と述べている。
今回の問題発覚後、朝日新聞社には抗議が殺到した。「すべての記事が信用できない」との意見もあったという。箱島氏の辞任は、そんな心ある市民の声に抗し切れなくなったためといえる。
しかし、だからといって、これによって朝日新聞の体質が改善されるだろうか。
朝日新聞は今年だけでも、NHK“従軍慰安婦”問題番組に関して一部政治家がNHKに圧力をかけていたと報じた問題、週刊朝日グラビア企画に対する「編集協力費」名目での武富士からの資金供与発覚と、不祥事が続出している。朝日・NHK報道問題は、国内外の極左反日勢力と結託しての捏造報道だとの指摘もある。
朝日・NHK報道問題は半年以上に渡り全く進展しておらず、政治家の名誉も回復されていない。武富士資金供与問題も軽微な処分に留まっている。今回の虚偽メモ報道問題に関しても、メモを作成した記者こそ懲戒免職となったものの、管理職および役員の責任が十分問われているとは思えない。
さらに疑問だった点は、先日の処分に関しての謝罪が報道各社への文書送付のみであり、記者会見による心からの謝罪が行われなかったことだ。雪印食品、三菱ふそう、西武鉄道と、企業の不祥事と説明責任に対し先頭に立って批判を加えていた朝日新聞だからこそ、率先して襟を正すべきではなかったか。
朝日新聞は箱島氏辞任によって幕引きを図ったつもりなのだろうが、報道機関としての信頼を取り戻すためにいま何よりも先にすべきことは、朝日・NHK報道問題に関しての徹底的な情報公開と記事検証、そして政治家とNHKへの謝罪ではないか。
捏造報道のA級戦犯を隠匿したままでは、いくら謝罪と反省の姿勢を見せたところで、心ある市民からの信頼回復への道のりは険しいと言わざるをえない。
#あー疲れた。もう【るもんど紙社説】なんて二度と書かんw ちなみにフランスのル・モンド紙は「フランスの朝日新聞」と呼ばれているらしいです。
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(22:00 ちょこちょこと手直ししました)
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